大学3年生になり、インターンの申し込みなども始まり、そろそろ就活を意識しなければいけない時期がやってきました。
IT系も視野に入れたいので基本情報技術者試験は取っておきたいところ。
基本情報技術者試験とは、IT系の国家資格でコンピュータやプログラム、マネジメントなど基本的なことを問われるものです。みな基本情報と呼んでいるので以下基本情報と略します。
なんでも聞いたはなしによるとソフトウェア系や情報系にいきたいならもっておくのがいいのだとか。
そんなわけでこの記事では基本情報を受ける決意と使う参考書について書いておきます。
使用参考書
参考書は2冊使用します。
どれだけ1つの参考書を完璧にできるかが勝負の分かれ目だと思うので。
令和04年 イメージ&クレバー方式でわかる 柏木先生の基本情報技術者教室
柏木先生の基本情報技術者教室は120万部突破の参考書。基本情報の参考書の紹介では必ずと言っていいほど名前が上がってくる本です。
ちなみに、令和5年度版でないのは、2021年に買ってそのままだったからです。
まあ、去年の参考書でも問題ないと信じて過去問に挑む。。。
中身はわかりやすい図や簡単な文末問題などあります。
ただの堅苦しい資格勉強本じゃないのが楽しくていいですね。
基本情報技術者 パーフェクトラーニング 過去問題集
参考書に内容は網羅してあるので、あとは過去問が必要。というわけでこれまたメジャーな基本情報技術者 パーフェクとラーニング 過去問題集を使用します。
基本情報の過去問の中で1番メジャーと言えるものです。
解説も分かりやすく、取り組みやすいです。
勉強の予定表
勉強の予定表も書いておきます。
まず、理系で少しだけ忙しいので家での勉強が難しいです。
学校の研究室にこもっていることが多いので勉強はそこで行います。
あとは通学が往復4時間近くかかるのでそこも勉強時間にできます。
こう思うと結構勉強する時間あっていい!
1日最低1時間は勉強したいですね。
最初はサラッと基本技術者教室を呼んで、その後過去問にチャレンジしようと思います。
大事なのはまずはどのようなテストかを知り過去問に挑むことだと思うので。
アウトプットメインでの勉強を心がけます。
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