前回の記事で音楽を0から始める話と機材などの紹介をしました。
この記事では、自分が今後学習で使用していくつもりの教則本などの教材を記録しておきます。
めっちゃいいなって本があったりしたら、後で詳しく別に記事を書くかもです
作曲編
とりあえず自分は、手をつけなきゃ覚えられないので作ってみる系の本を買いました。
それでもって理論がなきゃ納得できないめんどくさい性格なので楽典に関する本も必要かなと考えてます。
あとは、一応コード進行に関する理論の本ですね。
そんな感じに選んだのが次の本になります。
作りながら覚える3日で作曲入門/monaca:factory
実際に作りながら覚えることのできる本です。
作者の方が実際に10日で世の中に曲を出した方なので3日で作ってみるというのは説得力あるかもですね。
基礎的なコードの理論、基礎的なドラムの打ち方、簡単なメロディを考えるコツなどが載っています。初心者の僕にとって理論はどこから理解すればいいのか分からないのでこの本は理想とも言える本です。
この本を土台に頑張ります!
聴くだけ楽典入門〜藤巻メソッド〜/藤巻 浩
聴くだけならオーディオブック感覚で身につけられるのではと思い購入。
初心者には結構難しいです。最初はテキストを見ないと何をいっているのか全く理解できません。
テキストを見ながら理解して聴きまくって、テキストを思い出しながら音声を聞き取れるレベルになることができればクリアかなと感じます。
この本は暇な時に聴くようにします。
コード理論大全/清水 響
Kindle Unlimitedにてあったのでとりあえず入れてみることにしました。最初のページに基礎理論とその演習問題が載っているのがポイント高いです。
この本は辞書的な役割で使います。
すぐに使えるコード進行レシピ/斉藤 修
これもKindle Unlimitedにあったので入れました。最初の方のページに簡単なコード理論に関する記述があるのがいいです。
予備知識をさーっと確認できると自分がどこを見落としているのか分かるので便利です。
これも辞書的な役割の予定です。
作曲少女〜平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話/仰木 日向
小説風の本。音楽を始めてみたい主人公の女の子と教えてくれる音楽が得意な同級生の話。
作曲を始めるにあたっての心構えを勉強するのにいいのだとか。
耳コピが重要ということが学べました。
ギター編
ギターはギター教室に通っているので楽譜以外の本はあまり買わない予定です。
必要に応じてYouTubeやGoogle先生を駆使して理解を深めていく予定です。
いちばんわかりやすい入門書 エレキギター入門/島村楽器
これは島村楽器の初心者入門セットを購入した時についてきた本。
オールカラーでDVDまで付属しているので初心者に親切な本です。
分からなくなったら動画を見たりこの本をペラペラしたりします。
とりあえずは唯一の教則本です。
ピアノ編
ピアノに関しては今のところは独学でやってみようとしているので、基本的な教則本を使います。
はじめから1人で学べる 大人のためのピアノレッスン 上巻(DVD付)/斎藤 芳江
大人のためのピアノレッスンです。
なんといってもDVDがついているのがいいです。
映像は相当古いVHSの画質ですが、お手本が存在しているのは頼もしいです。
解説も丁寧で分かりやすい良書です。
欠点はDVDをパソコンに取り込めない又はパソコンでの再生ができないことです。
家のDVDプレイヤーでしか再生できません。一応パソコンは有料のソフトを購入すればできますが。。。
それだけを再生するためにお金をかけるのはしたくない。
まとめ
今はこんな感じで随時頑張っていきます!
まずは挫折しない。このブログは自分の音楽からものづくりまでのポートフォリオなので!
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